資格取得は社会不適合に向いてる
どーもちゃこです
大学は法学部でした。
偏差値が高い学部だったので天才達がうじゃうじゃいて、最短で弁護士になった同級生も何人かいるし、逆に諦めて普通のサラリーマンになった同級生もいます。
その両者を思い浮かべて思うことは…明らかに最短で弁護士になった人達の方がサイコパス率が高く、友達も少なく、かなり変人だったということです。決して僻みではありません、事実です。笑
逆に諦めてサラリーマンになった人は友達が多く、人から好かれる性格で、いわゆるコミュ力が高い陽キャといった感じでした。(その結果総合商社などに行ってましたね。。弁護士諦めても良い人生w)
前者の人たちは良い弁護士事務所に行ってるので年収も半端なく高いですが、普通の企業で出世するようなタイプの人間ではないと思います。
私の知人で他にも税理士で独立してる人を知ってるのですが、悪い人ではありませんがかなり変人です…笑
そう考えると、資格取得って社会不適合者でも資格によって問答無用で働ける最強のカード、水戸黄門の印籠のようなものだと思うようになりました。
サラリーマンはある程度のコミュ力や忖度できる力、空気を読む力など目に見えない能力部分が色々必要ですが、資格が必要な士業はそのへんは必須能力ではないということですね。
勿論あるに越したことないかもしれませんし、士業で稼いでる人は上記の能力も兼ね揃えてる人もいるとは思いますが…
自分も士業の世界に入ったら、その辺のところを確かめたいと思います。どこの世界にも社会不適合者はいますけど、その割合が多いのではないか?という仮説を確かめに…笑
ただ、意外と社労士くらいだと人当たりが良い人が多い、とか無いかな?とか一抹の希望を抱きつつも、、、新しい世界ってわくわくしますね。
実際はこうだったよ!ってこのブログで皆様に報告できる日を楽しみにしてます。