人と比べてしまう心について
どーもちゃこです
生きてるとどうしても
他人と比較してヤキモキしたり
嫉妬したりすることありませんか?
しかもそうやって人と比べて一番辛いのは自分の心っていうね…でも分かってても止められない!ってやつです。あるあるです。
今日はそんな心の取り扱いについて話します。
まず、嫉妬心とはとても狭ーーーーーーい視点でモノを見ていると客観的に気付きましょう。
たとえば、他人の何かが物凄く羨ましく感じた。
でもその羨ましい何か一つで人生変わりますか??絶対にもうその人の人生は幸福で間違いなく死ぬまでハッピーって言い切れますか?
言えなくないですか???笑
もちろんその人に何かハッピーなことは単発的に起きたんでしょう。しかし、そのハッピーなことって未来永劫変わらないものですか?
もしなんかの相続で死ぬまで毎年10億円ずつ不労所得得られる身分になった、とかだったら未来永劫変わらんかもしれませんが、それと死ぬまでハッピーかどうかなんて本人しか分からないし、明日死ぬかもしれないのが人間です。
そう考えていくと、普通に起きる嫉妬案件って別に大したことないんですよね。汗
冷静に考えれば。
その一瞬だけ切り取ってるだけですから、キラキラインスタグラムみたいなもんで。
そもそも手に届きそうな範囲でしかそもそも嫉妬心も起きないですし。
毎年10億の不労所得なんて羨ましい通り越してしまいます。笑
あぁ、すごく近視眼的な物の見方だったな、と気付けたら、実際に手に入れられるものなら手に入れちゃいましょう。嫉妬するくらいならあなたにもそう遠くない世界のはず。
物なら買えば良いし、マインドなら真似しちゃえばいい。
そうは言っても…!とかいつまでも躊躇してるうちは人生変わりませんし、いざ手に入るとなったらそんなに要らなかったわって思えるかもしれません。
とにかく、嫉妬心って自分に向き合う良い機会になるし、ネガティブにひたる時間は出来るだけ短くして有意義に人生に活かしていけるといいなって私は思ってます。
まぁー明らかにマウントしてきて嫉妬心を煽るような人間とかってそもそも幸福度足りてないから人にマウント取らないと気が済まないしねw
マウント取ってくるやつは不幸なんだなーと思って軽く受け流そうね。
人と比べる心を幸せに繋げていく話でした。
おやすみなさいー!