もっと自分ファーストで生きよう
どーもちゃこです
社労士で労働法勉強していると、あぁ労働者ってなんて世知辛いシステムなんだと思うと同時に世知辛いだろうから少しは守ってあげますよっていう措置が取られているのだなぁと改めて知った。
つまり簡単に言うと、会社が労働者をクビにすることはそう簡単には出来ないというわけだ。
これは日本の会社あるあるでよく言われてはいるが、本当に法律上難しいんだなってよく理解した。
私も産後復帰後、子育て忙しいし色々とやる気が無くなって、産前には考えられないくらいのサボり方をしてるけど(産前はわりと真面目モーレツ社員でしたので)意外と仕事は回っていくし、なんなら全然問題ない。笑
前は締切に合わせて早め早めにやってた仕事も、できるだけ遅く出したり。早めに出しても無駄に修正依頼かけられたりして、面倒なことに気が付いた←
なんなら締切過ぎたら死ぬような仕事じゃないしね。(その点医療系や教育系のお仕事はサボると死に直結する場合もあって責任が大変だなぁと思いますね…)
こんなツイートを見かけてとても共感しました。
私のように窓際サボリーマンをしている人は、こうやって何らかの形で昔はやる気があった人が多い気がします。
でもいつからか夢破れ、会社は何も責任を取ってくれないと言うことに気づき、自分の力を付けていくというフェーズに移るのだろうと。
この方も不動産投資で不労所得を得ているのだそうです。
周りに迷惑がかかるとかを異常に気にして頑張ってしまう日本のサラリーマンですが、案外みんなでサボれば誰にも迷惑なんてかからないんですよ。誰か必要以上に頑張っちゃってる人がいるからその人にしわ寄せがいくのであって、それが嫌なら頑張ることを手放すことで大分ラクに生きられる、そんな風に私は思っています。
まさにみんなでサボれば怖くないってやつです。
もう頑張っても日本の経済は衰退の道を緩やかに辿りますし、
自分の心身の健康が1番大切ですので、日本人はもっと自分ファーストで生きていきましょう。