戦略的ワーママFIRE道

都内アラサーワーママがシンプルでミニマルな生活で時間リッチ&お金リッチを目指すブログ

資格試験の勉強

どーもちゃこです

 

社労士の勉強始めて2週間が経ちました。

2科目終わり、3科目目へ入ったところです。

 

今の率直な感想としては、試験範囲広いとは聞いていたが想像以上に広そうだ…ということです。

 

 

 

全体像を改めて見て少し心が折れかけましたが、ちょっと冷静になって考えてみると、昔やったような中学受験とかに比べれば広くないかなぁと思い直しました。

4科目あって、しかも学校ごとに全然出題傾向が違って…あんなトリッキーな試験に比べれば余裕かもしれません。

 

 

 

そういう意味ではきちんと過去問演習をやって、出るところを抑えていけば合格水準には達するかな、と。

あとは働きながら来年の8月本試験までモチベを維持できるか、という事がやはり一番大事ですね。

 

 

モチベというのはゲスなものでもいい、いや、ゲスであればあるほどいい!というのが持論ですw

学校受験の時も、あの学校に入ったらハイスペ男子と付き合えそう♡とか、制服が可愛い♡とか、そういうゲス理由だけで頑張ってました。むしろそういう理由じゃないと頑張れないゲス性分w

 

 

 

社労士になるゲス理由は、

①会社員という資本主義の負け組である労働者階級からの卒業(社労士になったら独立開業一択)をすることにより、労働階級を見下す

②社労士になっても夫の扶養に入る位しか稼がず、世間への体裁はお気楽身分の有閑マダムとしての地位

③顧問契約を結ぶ社長とのあんなことやこんなこと…♡←

 

というゲス妄想で頑張ります。

モチベ維持には完璧すぎるゲス志望動機。

 

 

 

ちなみに会社を辞める時の最終出社日は、

全身ブランド服でかためてうざいほどバッチバチにキメて、ロブションの焼き菓子を労働者の皆様に笑顔で渡しつつ、家庭に入ります♡と言ってセレブ妻らしい寿退社劇を演じるというのが夢です。これが1番ゲスか?笑

 

https://https://www.robuchon-online.jp/fs/robuchon/c/BakedSweets

 

 

 

はぁー楽しみ♡

ゲスらしく頑張ろう。

 

目標は視覚化しよう

どーもちゃこです

 

東京は天気の良い土曜日です。休みが良い天気だと最高の気分になりますね、まぁ引きこもりですが。笑

 

 

 

みなさんは目標がありますか?

目標があれば、ぜひその目標を可視化、ビジュアル化して欲しいという話です。

 

 

どんなスパンの目標でも、どんなジャンルの目標でも、大小に関わらず目標とは私たちの平坦な人生にハリを与えてくれます。

 

 

私はわりと常に目標が明確でないとダメなタイプで、いつも何かしらの目標があります。

そして結構な確率でその目標が叶うんですよね。たとえば結婚年齢とか出産年齢とか働き方とか貯金額とか…色んなジャンルで決めたことがほぼその通りに叶ってきた人生です。

 

※その通りに全部叶えば幸せ、という意味でもありません。1回目の結婚も目標通りでしたが後に離婚しましたw最高か失敗かは目標達成した瞬間には分からないモノです。

 

 

 

 

じゃあ私がなぜそのように目標にピッタリとゴールを合わせられるかというと、目標を出来る限り可視化してきたからだと思います。

 

たとえば結婚とかも、どうやって結婚式あげてどんな家族をもちどんな暮らしをするか、結婚が決まる前から理想に近い画像を集めてはカメラロールに保存してました。

別に何度も見返すわけじゃありませんし、なんなら忘れてたりするのですが、潜在意識がちゃんと覚えててくれるんですよね〜

 

 

実際に見ちゃうのも一つの手です。結婚式場の近くまで行くとか、理想の婚約指輪見に行くとか。もちろん彼氏とかいなくても1人でやってOKです笑

 

 

 

嘘だーそんな簡単に?と思うかもしれませんが、そりゃ明日結婚したいとかは無理ですが1年後とかある程度の期間を定めてぼんやりそうなったらいいなぁ〜♡みたいな願望を抱きつつ、夢や目標を可視化しながら日々過ごすとある日ちゃんと叶う時が来ます。

 

いきなり可視化はできないな〜というような目標はまず紙に書いてみましょう。スモールスタートでOKです。

面白いでしょう??

 

 

私の約30年の人生で実証済みなので気になった方は是非やってみてくださいね。

良い週末を!

 

子どもの教育戦略

どーもちゃこです

 

私はいわゆる教育ママに育てられたと思っています。幼児期から徹底したモンテッソーリ教育を受け、有名塾に通い、大学卒業に至るまで日本国内トップ層の学歴を手に入れました。

 

 

では私は頭が良いのか?

これには自信を持ってYESと言えません。そりゃあ馬鹿ではありません。でももっともっと頭が良くて天才児と小さい頃から沢山競争してきた結果、頭の良さという部分では完璧には自信が持てなくなりました。

 

 

しかし大人になってみると、全然大したことのない学歴の人が、自分は頭がいい!中学生の時にトップだった!等と言っているのをよく見るように…

聞いてみると地元の進学校でもない効率中学でトップだっただけ。そんなんで頭が良いと言い切れる神経が分からん!どんだけ自己肯定感高いんだ!と一瞬思いましたが、いや?子どもの自己肯定感の高さが自己信頼と成功に関係するのであればコレって結構大切な勘違いなんじゃないか?と思うようになりました。

 

前述の人は井の中の蛙といえばそうなのですが、高いレベルの人たちとだけ付き合うあまり自分はその人達に比べれば大したことないと思ってしまうようになり、自己肯定感が低くなってしまった私。こう振り返ると井の中の蛙でも良かったじゃないか!と思わず呟かずにはいられません。

 

 

子どもの教育とは、環境がすべてだし、周りが優秀な子ばかりであれば優秀になる可能性も上がります。

しかし、過度な日本の受験戦争や教育競争により人と点数で比べられ、自信を失ってしまう子どもも多いのではないでしょうか?

少なくとも私だけでなく、有名塾ではほんの一部のごくエリート層を除き、自信を失っている子の方が圧倒的大多数でした。

 

 

 

私は自分の子どもにはとにかく自信、いや自己需要や自己肯定感を強く持って欲しいと思っています。自分の点数が何であれ、自分の存在ごと認められて肯定できるような根本からの自信を持って欲しいです。

それには過度な受験戦争は必要ないと思っているし、自己肯定感を犠牲にしてまで学歴を死守する意味までは感じられません。

 

 

たしかに学歴が良い方が良い会社や良い給料に恵まれる可能性はグンと上がります。

取り柄のないヤンキーがFラン大学から三菱商事に入るのはほぼ無理です。

外資だと意外と学歴関係なく入れるような事があります。

 

しかし、これからの時代、良い会社のサラリーマンで本当に正解なのでしょうか?もちろん一つの選択肢としては魅力的ですが、もっと別の生き方の方がこれからの時代に合っていると思います。

最終的には子どもの意思ですが、起業家や芸術家、一流スポーツ選手などを目指して欲しいと私は思っています。

 

ちなみに遺伝子的には芸術家は厳しそうですが、スポーツ選手なら何とかセンスがあるかもしれません。

目指せ大谷くんですかね。笑

 

 

まぁこうやって子どもへの夢を見るのは楽しいですが、親として過度な期待もかけぬよう程々に、親は親の人生を充実させていきたいです。

 

サラリーマンは洗脳されている

どーもちゃこです

 

私がFIREしたいーとか労働したくないーとか言い出したのっていつからかな、って改めて考えました。

 

そしたら育休で長期離脱して自分探しなんかしちゃった時から薄々感じ始めて、労働を再開して自分の気持ちを確信を得ちゃったんですよね。

会社の洗脳が解けた瞬間でした。

 

 

過去の私は週5日、1日8時間という時間を自動的に会社に捧げているうちに、いつのまにか思考停止になり、自分の将来について考える時間もエネルギーもないままに、何となく会社から与えられたやり甲斐とかボーナスとかっていう目の前のニンジンでつられて来てしまったんです。

 

これってマルチとかの洗脳方法と全く一緒。

 

 

 

規則性のあることをただ毎日淡々とさせて、一定のルールで縛る。そして褒美と懲罰をバランス良く与えつつ、会社という小さなムラ社会で人間関係を構築させ囲い込む。なんなら会社以外の人脈を絶たせる。そして自分たちがやってることは正しいんだーって信じ込ませる。

 

 

これさえすれば、わりと洗脳できますよね。しかもマルチのようにいかにも怪しい感じではなく、大企業とかだったら社会の為!みたいな大義名分も感じやすい。

 

 

 

このシステムから逸脱するには、時間的にも場所的にもルールから抜け出す機会が必要です。

それが私にとっては産休育休でした。

 

 

 

そして育児という新たなタスクも加わり、いよいよ会社のことばかり考えていられない状態に強制的になったので思考が進みました。

これがなければFIREも資格取得も目指していませんでしたね。

 

 

 

多くの人は洗脳されてるくらいが生きやすくて丁度いいのでしょうね、それはそれでラクですから。

どっちが良いではなく、本人の好みで良いと思いますが、自分はどんな生き方をしたいのか考える時間と余力を確保すべきかなぁと思いますね。

 

 

 

 

 

私の人生は私が楽しむ為にある

どーもちゃこです

 

自分の人生、自分が楽しむ為にある。

まずは自分が自分自身の人生を楽しむ為だけに存在するのが自分の人生!

自分の人生を楽しくする為に他人を助ける必要があると、もし自分が思った時だけ助ける。

コレを心に決めて生きてる人って意外と少ないのでは?と思い始めた最近。

 

 

みんな何だかんだ文句言いながらも現状維持。変わり映えのない毎日を過ごしつつも変えるほどの勇気もエネルギーも無い。

それって上記のような覚悟が足りないのでは?というか上記のような心持ちで生きてる人間が少な過ぎるから、環境的にそこそこな人生や不満があるけどまぁまぁな人生を生きるのが当たり前になってるだけかな、と。

 

 

まーー勿体ないよね。

そういう人って大体罪悪感抱えて生きてる。でもその罪悪感って悪いフリだから開き直っちゃえばいいのにって思う。

 

私も育児理由に仕事サボりまくってて悪いなーって罪悪感あったことに気がついたけど、悪いフリでした。だって働きたく無いんだもん。笑

さすがに働きたくありませーん!って上司に言う必要まではないが、本心隠して一生懸命働きますっ★っていうアピールまではしなくていいかな、と。そして会社行く時は遊びに行くくらいの感じで楽しそうに出社するっていうね。そうすると真面目に働きたく無いっていう気持ち隠して働いてた時より上手く行ったりするのよねw

 

だって正直自分の会社じゃ無いし、潰れようが何しようが知らないし、私の人生なんで私の好きなように生きて何がいけないんですか?!

くらいの強気でいっても、日本人控えめだから大丈夫だと思いますね。むしろそれくらいでちょうどいい。みんな良い人過ぎる。

 

 

 

私もこんなマインドで生きはじめてから、働きたく無いなーって自分の本心に気が付いて、今や週一だけ出社してほぼ仕事せず、毎月お給料貰って毎年昇格してますからね。

最初はドキドキします。ダメ人間すぎる?とか罪悪感もモリモリに出てきますけど、そこを乗り越えて、自分の人生自分が楽しむ為だけにあるんで!!!!って言い切れるようになると突き抜けてどんどん成功していくな〜って思います。

 

このマインド、日本人みんなが持ったらもっと生きやすいのにな〜笑

世の中のワーママは全員疲労困憊

どーもちゃこです

 

私はワーママなので、頼れる便利家電には全て頼ることを決め、食洗機やルンバ、乾燥機付洗濯機など基本的なものはすべて新婚当時に買い揃えました。

 

その為に夫ともよくよく話し合い、子どもがいない時から子育てと仕事の両立はいかに大変か、そしていかに私が子どもが苦手か笑、言い聞かせました。

その結果、夫はわりと世の中的にはイクメンだし、色々と協力的だと思います。

 

 

しかしこんな私でも、時には疲労困憊でため息しか出てこない時もあります。

そんな時に、いや世の中のママ達は食洗機も乾燥機付洗濯機すら持ってない人だって沢山いるんだぞ、とか保育園預けず自宅保育でワンオペしてる人もいるんだぞ、とか思って私はまだまだ疲れてない!私はもっとやれるはず!とか思っちゃってた時期があったんですよね〜

 

大間違いでした。笑

 

だって世の中のママ、ワーママは絶対的に全員疲労困憊なんですから。疲労困憊度合いを比べ合ってもしょうがありません。

それなら潔く主観的に疲れてることを認め、ストレスや疲れの原因を一つでも軽減しなくてはなりません。そう、夫の愚痴をネットに垂れ流している暇はないのです。

 

私の人生、いくら子育て期だからといって、あまり自己犠牲的に暮らして、後々子どもにあんたが小さい時は苦労したとか言うような親にはなりたくありません。それよりもうちの母ちゃんいつも楽しそうだな、大人って楽しいんだろうなって子どもが希望を持てるような背中を見せてあげたいです。

 

 

最近も子育てがほんとにハードモードで、白目を剥いてる日々ですが、明日はお友達と高級ランチの約束をしていますし、週末はシッターさんを予約しましたし、来週は旅行の予定もあります!

 

もうちょっと休まなきゃやってられん!!という感じなので。笑

でもそんな風に自分のご機嫌を自分で取っていると夫が優しくしてくれるんですよね。今日もケーキ買って来てくれました。てへ

男の人ってほんとに優しいです。そういう男性の一面を引き出せるのも私のような神妻のなせる技ですけどね。おほほ←

 

さぁ、気分はソルジャーのような毎日ですが、頑張るのもほどほどに自分を甘々に甘やかしつつ水曜日も乗り切りましょう〜

人は皆クソバイスしたがる生き物

どーもちゃこです

 

毒親話に続きまして、不快な人間関係の中にクソバイスってのがありますね。笑

親だけではなく友人や知人、時にはネット上の見ず知らずの人からも勝手にクソバイスを頂いてしまう厄介な世の中です。

 

相手はクソバイスと自覚してないのが特徴ですので、こりゃまた厄介です。

 

でもこれ、クソバイスしちゃう人間としない人間がいるのではなく、人は皆クソバイスしたがる生き物なんだということを理解しておいた方が生きやすいと思うんです。

 

 

 

どういうことかというと、人間というのはなるべく劣等感を刺激されたくない生き物であると同時に、優越感で簡単に快楽を手に入れようとする生き物である、ということです。

 

その優越感を味わうためのひとつの手段がクソバイスや自慢なんですね。

私たち誰しもが、快感を得たい時に自然とやってしまうことの一つだということです。

 

 

もし誰にもクソバイスしないよ、という人がいたら無自覚か、上記のことを理解して努めて賢く人間界を立ち振る舞っている方です。

 

クソバイスをされると相手は劣等感を刺激されて嫌な気持ちになり、クソバイスした方はいくら鼻高々に助言したつもりでも内心すごい嫌われてるという構図になります。

誰得にもなりませんね〜

 

 

 

これが分かれば、無駄に周りに波風を立たない生き方、敵を作らない立ち振る舞いが出来るようになるので、よりストレスフルに人生を楽しめる近道へと繋がっていきますので是非試してみてください。

 

 

さて火曜日、まだ週前半ですからゆるく頑張らずにいきましょう。

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