お金好きはお金にも好かれる
どーもちゃこです
私はお金が昔から大好きです。
大学生時代は生徒と直接契約の高時給家庭教師で荒稼ぎしてました。
しかし親に、お前は社会の厳しさ知らなすぎだから普通のバイトもしろと言われ、当時の最低賃金(890円くらい？)で働いたところ、めちゃくちゃ辛い思いをしてやはり大切なのはお金だ…と思うようになりました。ちなみにそのバイト先ではクソ店長と有能パートおばちゃんにほぼ毎度怒られてましたね。私が1番高学歴だったはずですがそんなモノは一切役立たず底辺ポンコツで3ヶ月くらい粘って辞めました。
社会人になってからも独身時代はせっせと貯金。新入社員の時から投資はしていましたが、大金突っ込むのが怖くてチビチビ積立でした。でもその積立金が明らかに収益が出てくるにつれ、気が大きくなりどんどん積立金を増やしていきます。
また、結婚を2回したので、そのゴタゴタで多少資産を減らし、人生の不幸が重なって暗黒の数年を過ごすも、コロナショックで完全リモートになり自分を取り戻しまして、いきなり物欲に目覚めます。
そしてコロナ禍の最中、外国人の消えたガラガラの銀座に行きまくり、ブランド物を買い漁りました。そして憧れのHERMESバッグを手に入れてピタリと物欲は終わりました。
今思えば何と完璧なタイミングでのブランド物漁りだったのでしょう。2年前から今を比べると私が買ったブランド物は全て値上がりしています。もし今後要らなくなって売ったとしてもそこそこの値段で売れるはずです。
ドケチなのでリセールバリューがある物しか高いモノは買わない主義です。
そして物欲がおさまった後は投資熱が高まりマーケットと睨めっこの日々。世の中はインフレ、円安となり現金の価値は下がるばかり。しかし私の投資金は円安恩恵で目減りを避けられました。
振り返ると、たまたまではあるものの、かなり世の中のお金の流れとマッチした行動というかお金の嗅覚が鋭過ぎますね。笑
貯金比率が高く、アベノミクス恩恵とコロナショックからのリバウンドを完全には投資で取れてないので完璧とまではいきませんが、まぁまぁ満足です。
お金は相思相愛度合いが高いほど、寄ってきてくれることを実感しました。
これからももっともっとお金の嗅覚を磨いて、お金大好き人間として生きていきたい所存です。
お金さん、いつもありがとう！！！
