戦略的ワーママFIRE道

都内アラサーワーママがシンプルでミニマルな生活で時間リッチ&お金リッチを目指すブログ

お寿司にタンポポを乗せる仕事

どーも、ちゃこです

 

私の仕事は、お寿司にタンポポをのせる仕事だって思って仕事してます。(もちろん実態は全然違う業種だしタンポポのせる仕事もしたことないけど…

 

なんでこう思うことにしてるかといえば、その方が気が楽になるし変なプライドもプレッシャーも感じなくて良くて、くだらん仕事だなって冷めた目で仕事と心理的距離を置けるから。

 

いや私の仕事はそんなショボいもんじゃない!数億のお金を動かして世界を股にかけてるんだ!と思っちゃうようなうちは仕事頑張った方がいいです。私はもうそんなこと1ミリも思えなくなって、なんかグローバルカンパニーだかなんだかっていう言葉のあやに騙されて気付いたら65歳定年で私の人生なんだったんだ…というか仕事頑張ってきて良かったなって意味不明な満足感を無理やり持つしかない人生が嫌なのです。

 

この間、50歳くらいで何社も転職を繰り返してきたバリバリ仕事人の半生を聞いたけど、全然憧れられなかった。むしろ30年間くらい会社システムに巻き込まれて飲み込まれて思考停止できるとこんな感じなんだと勉強になったほど価値観が違った。

 

私は社会的地位とか何にもいらないから自由に行きたい。家族と少しの友達と村、いやもっと小さい単位、群れくらいの社会性の中で生きていきたい。

 

社会の役にも立たなくていい。年寄りの年金やニートの税金も払いたくない。国民の義務なんか果たしたくない←

そのために支払う精神的犠牲の方が全然大きいから。

 

海外旅行とかハイブランドの買い物とか高級レストランでの食事とか、日々ストレスにまみれてるからたまにカンフル剤のようにご褒美が必要なだけであって、日々ストレスがなければ物欲や名誉欲なんてもんは湧いてこないんだなって最近つくづく思う。

 

バカみたいに働いてバカみたいにお買い物してた日々はもう遠い昔。

あんなに買い物する必要なかったな。物欲というよりストレス発散だったんだな。

 

私の仕事は、お寿司にタンポポを乗せる仕事なんだから、のらりくらりやっていけばいいさ。

お金をためてFIREするその日まで。

 

 

 

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